今回の騒動のお詫び&ペットフードについて調べてみて思ったこと

 

がんもママさんがお詫びをされていてるのに

お騒がせした当事者の一人である私が何も言わないのは不誠実だと思い

私もお詫びをさせていただきます。

 

私の書き方に配慮が足りなかった故に

「一部の悪質アフィリエイターは許せない」と書いたつもりが

読む人によっては一定の個人を批判しているようにも受け取れてしまい

大変失礼いたしました。

 

今はらいでんママさんとtwitterのメッセージにてやりとりさせていただき、

誤解は解消され、もともとケンカはしてないことをここに宣言させていただきます!

 

がんもママさんも板挟み状態にしてしまいすみませんでした(;_;)

 

 

また、添加物などは言及することがとても難しい分野だと教えていただきました。

そこを言い切ってしまっていた箇所や、

間違えていた箇所などは、前回の記事から訂正しました。

間違えた情報を大変失礼いたしました。

 

さらに、実際にわたしが問題として定義した

アフィリエイトサイトってどうゆうの?

という情報も追記したのでどうぞよろしくお願いいたします。


 

 

今回、ペットフードのことを調べてみて

本当に闇が深くて悪いイメージがはびこっていて難しい業界だと思いました。

 

「食」の問題って、人間の場合もそうですけど

「イメージがいいか悪いか」がどうしてもつきまとってくるのですね。

自分だってイメージが悪いものは絶対に食べたくないです。

 

ただ、いろいろネットで調べてみて

私が感じたペットフードのイメージをまとめさせていただきます。

 

あくまで私個人の意見なので、

こうゆう考え方もあるんだな程度に流してください。

 

結構長文です。 

 

まず、Google•Yahooでレンダリングについて調べてみると、

「悪い」と決めつけて言われている傾向がありますが

私は、食用の規格から外れた肉やくちばしや鳥の足や、

「見た目が悪い」という理由で店頭に出すことができない臓器などが

レンダリングすることでペットフードとして活用されるのは

そこまで大問題だとは感じませんでした。

 

 

例えば、食用の鶏肉などは、わざわざ漂白して白くしてから店頭に出さないと

見た目のイメージが悪くて売れないそうです。

それぐらい、食は「イメージ」と「見た目」が重要だから

肺などの臓器は絶対に売れません。

 

 

食用になるようなハイレベルな「良質な肉」のほうが

栄養がたくさん入っているのは事実です。

  

でも、爪もタンパク質ですし、くちばしも鳥の足もコラーゲンです。

骨だってカルシウムです。

 

「自分が食べれないものを与えていいのか」という意見もありますが

たしかに食用から外れている内臓は私は食べることはできません。

でも野生動物はそんな内臓も食べます。

 

これらは全て、栄養素は一応あるけど

見た目やイメージが悪くて店頭には出すことができない資源を

レンダリングすることによって栄養素を抽出しているのだと思います。

 

 

もし、ペットフードをすべてヒューマングレードで作るようにした場合

いったい、どれほどの産業廃棄物が増えて廃棄物問題が起こるのか、

また、今の段階でも食料が足りていない国は

より一層の飢饉になるのではないかと思いました。

 

見た目が悪くて商品にはできない、食用にするにはイメージが悪い。

でもタンパク質や肉脂にできるものを

レンダリングによって材料にし、資源を活用することは

そこまで絶対悪だとは私は言い切れません。

 

 

今回調べてみると、 レンダリングが悪いとする理由として

たくさんのサイトが、下記のニュースを取り上げて

レンダリングはそこらへんで死んだ肉を入れていて危ない」と

主張していました。

 

閲覧注意】恐ろしいレンダリング工場※ドッグフードの実態を暴露!! | 本当に安全な無添加ドッグフード評判ランキングBEST3【獣医推奨】

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まずはこの衝撃的な【暴露記事】をご覧ください。

アメリカでは、毎年、犬や猫を含む数約万頭の死体が、他の動物の死肉と一緒に、ドッグフード含む様々な商品の原料とされている。その中には、食肉処理場で不良とされ汚染された原料、車などに轢かれた路上轢死動物、野外で死んだ動物、病気を患った動物、障害のある動物、薬漬けになった動物が含まれている。それらの動物は死体回収業者によって集められ、「レンダリング工場」に運ばれる(※日本国内には141ヶ所のレンダリング工場が稼動しています。)その「レンダリング」では、想像を絶する作業が行われている。それは、動物の死骸から油脂分を搾り取る作業である。

 

この記事にあるショッキングな写真も、文言も

レンダリングについて批判する多くの記事に

よく使い回されています。

 

 

この記事の原文はこちらです。

The Shocking Truth About Commercial Dog Food

「Earth Island Journal」に掲載されていた

実際にアメリカで起こっていた事実であり、事件です。

 

 

しかし、このニュースの出典は

「Keith Woods, “The Dark Side of Recycling”, Earth Island Journal, Fall 1990」とありますとおり、1990年の事件で、27年前のニュースです。

 

27年前のアメリカで起きたニュースを

「現代のレンダリング産業が危ないとする証拠」としてあげるには無理があります。

 

日本でも1990年代はO-157雪印乳業の集団食中毒事件など、

ちょうど食の安全が問題になり始めた時代です。

 

 

 

私がレンダリングにより

意味不明な死肉や病気の肉が使われていることはないのではないか

と思うという理由としては、以下の通りです。

 

 

まず、家畜を食肉にする屠殺場はと畜場法」により

かなり厳密に運用されていることを知りました。

 

と畜場法」とは

屠畜場の経営及び食用に供するために行う獣畜の処理の適正の確保のために公衆衛生の見地から必要な規制その他の措置を講じ、国民の健康の保護を図ることを目的とする法律

 

屠殺されるときは、なんらかの事故がない限り

変な肉や病気の肉は混入しないと思います。

 

と畜場の衛生規制などは厳しいですし

屠殺される前に専属の獣医師が健康状態をチェックして

病気のものは焼却処分されるためです。

 

(最近アメリカで起きた安楽死させられた牛が生産ラインに乗ってしまった事件は、ニュースの内容から「常習性のない事故」であったと推測されます。)

 

 

そして屠殺され、食用以外の残った汚染されていない部位が

レンダリングされてミート粉にされるそうです。

 

レンダリング工場は「食用の油」なども作られている場合があるので

「どっかに落ちていた死肉」や「病気の肉」を持ち込んだら

それこそ感染症が食用に拡大するなどの大事件になってしまうため

レンダリング工場がそんなことをするメリットは

現実的に考えてないのではなかと思います。

 

 

例えばですが、レンダリング工場の役割を読むと

やはり社会にはなくてはならないシステムだなと思います。

レンダリング工場が閉鎖された日 - 

レンダリングは縁の下の力持ち》

生活水準の向上にレンダリング業者の製品を利用した近代的製品が陰ながら役立っています。

一般大衆にとって日常生活の便宜や改善は少しずつ進んでいるにもかかわらず、レンダリング業者が普通捨てられるような材料から作る製品が何でもない品物の中にどれだけ広い範囲で使われているかになかなか気が付いてもらえません。

たとえば、獣脂は良質の石けんの大切な原料です。

家畜や牛、豚の改良飼料には餌用の脂肪や肉/骨の飼料が使われ、またパッケージになったペット・フードもそうです。

獣脂から作る脂肪酸は多くの製品の原材料となります。

ろうそくや化粧品や防臭剤から始まり、水漏れ防止剤やセメント混和剤やクリーナーや塗料や艶だしや香料やプラスチックや印刷インキや撥水剤、さらには研磨剤シェービングクリームやアスファルトタイルやジェットエンジンの潤滑剤などまでの製品の製造に用途を広げています。

 

 

 

 

また、4Dミートに対しても

「とても悪いイメージ」がついていますが

「4Dミートを使われているから絶対にダメ!!」

というのは言い過ぎなのではないかなと思っています。

 

 

理由はこちら。

 

農林水産省が定めている

「ペットフード用肉骨粉等の取扱いの見直し」の資料には

このように記載がありました。

http://www.maff.go.jp/j/council/sizai/siryou/35/pdf/data9.pdf

f:id:chikojirou:20170220121753p:plain

赤枠で囲わせていただきましたとおり

農場から「訳があって屠殺場に行く前に農場で死んでしまった家畜」を

レンダリング工場にてペットフードの資源として利用されていると

明記されています。

 

「食用」にするためには、

生きたまま屠殺場に連れて行き

すぐに血抜きをしないと血生臭くなってしまって

商品にすることができません。食用は見た目が重要だからです。

 

なので、農場で

  • 事故などで死んでしまった家畜(DEAD) 
  • 風邪などの病気になってしまった家畜感染症以外)(DISEASED)
  • 弱ってしまった家畜(DYING)
  • 足などに障害をもっているため育てることができない家畜(DISABLED)

 

このような「食用の規格」から外れた4Dミートといわれる家畜は、

「見た目とイメージが重要な食用」にはできない。

 

 

そこで、「汚染はされていない肉をつかう」という

ペットフード安全法の前提のもとで

限られた資源の活用のためにフードの材料として使うことは

絶対にダメとは言えないのではないでしょうか。

(インフルエンザやサルモネラ菌など、感染症により死んだ家畜は焼却処分されると記載されています。)

 

 

日本の話を出しましたが、

アメリカもそうだと思います。

 

4Dは「食用の規格」です。

 

「どっかの死んだ動物」ではなく

食用になるはずだった家畜であるのは大前提です。

 

しかし、その大前提が外れて

「死んだ動物の肉」や「障害のある動物の肉」という言葉が

独り歩きしてしまい

悪いイメージに決めつけられているような気がします。 

 

 

また、先ほど記載した通り、

レンダリング工場では食用の油なども作られている場合があるので

レンダリング工場に「どこかで死んだ病気の肉」を

もってくるのは感染症が食用にも拡大してしまう恐れがあり

とてもリスキーなのでしないのではないかと思います。

 

なのでアメリカでも日本でも、

ペットフードに4Dの肉が使われていると言われても

絶対に悪いとは言えないと感じました。

 

 

(先ほども記載しましたが、最近アメリカで起きた安楽死させられた牛が生産ラインに乗ってしまった事件は、ニュースの内容から「常習性のない事故」であったと推測されます。)

 

 

 

あと、リサイクル法により

廃棄物(生ゴミ)を再利用してペットフードを作ってもいいと記載されているため

市販のペットフードにはいいイメージがないという情報も教えていただきました。

 

たしかに、廃棄物を利用してもいいと言われると

ゴミ収集車で回収した家庭生ゴミを使っているのかと想像してしまいます。

そんなものは大切なペットに食べさせたくありません。

 

 

しかし、リサイクル法に関する詳細をよく読んでみると

印象が変わりました。

 

 

農林水産省から出されているリサイクル法の資料です。

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たしかに、

「再生利用としてペットフード作ってもいい」と書かれていますが、

利用する条件として

「食品関連事業者が自ら飼料を製造する際に遵守する規準として、愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律に基づく基準及び規格に適合させること

と記載されています。

 

 

そして、基準及び規格に適合させるべき

愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法」とはこちらです。

農林水産省/愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律の施行について

《内容抜粋》

「有害な物質を含み、若しくは病原微生物により汚染され、又はこれらの疑いがある原材料を用いてはならないこと。ここで「有害な物質」、「病原微生物」とは、そのものの性状、含有又は汚染の量的関係から愛玩動物の健康が害されるおそれがあるものをいい、「有害な物質」としては、かび毒、農薬、重金属類、その他の有害化学物質が考えられ、また、「病原微生物」としては、病原菌等が考えられる。」

 

「原材料名」又は「原材料」の文字を記載した上で、原則として使用した原材料(添加物も含まれる。)を全て記載する。

 

つまり、ゴミ収集車で集められた

家庭生ゴミは含まれていないことがわかります。

 

廃棄物と言われているものも、

「食品製造業」からでたものが83%も占めていることが

リサイクル法の資料からも伺えます。

「食品製造業」とは肉製品製造工場や魚製品製造工場などです。

 

そこから、

商品としては形や大きさなどの規格が合わないから廃棄せざるおえない

しかし、汚染はされていない。

そんな肉や魚が、愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」に基づいて

利用されているようです。

 

 

なので

「リサイクル法で産業廃棄物がペットフードの材料として許可されている」

としても、これは大問題とは言えないと感じました。

 

 

家畜などの飼料も、

リサイクル法により廃棄物をリサイクルされて作られ

その飼料を食べて育った家畜が

店頭にお肉として並んでいます。

 

 

以上から、レンダリングや4Dミートは

一概には悪者にはできないと私は感じた理由です。

 

 

ちなみに、

小動物フードは上記の理由には当てはまらないから

危ないのかなーっとも考えてみましたが、

ペットフードとして流通しているミート粉などの原材料自体は

上記の通り、法律の元で作られた材料です。

 

圧倒的なシェアがあるドックフードやキャットフードの基準をもとに作った方が生産的だから、

わざわざシェアの低い小動物用のものを作ろうとはしないと思います。

 

 

しかし、小動物フードの場合は

ミート粉の中でもランクの低い(栄養素の低い)ものが

かさ増しのために表示もされずに使われている可能性は否定できません。

 

それを思うと、キャットフードの方が

まだ安心と言えるかもしれません。

 

 

ちなみにですが、

小動物のペットフードはペットフード安全法には当てはまらないとしても

景品表示法等の諸法令があります。

景品表示法とは】

景品表示法は不当な表示や過大な景品類を規制し、公正な競争を確保することにより、消費者が適正に商品・サービスを選択できる環境を守ることを目的としている

これらの法令に違反している場合は

事業者として速やかに是正しなければなりません。

 

 

これだけ法律があっても、

実際にペットフードの事件や事故は起きてしまっています。

防ぐのが難しい事故だったり、

常習性のある悪い事件だったり。

 

 

私は本当に悪いのは

レンダリング工場や4Dミートではなく、

悪質なフードメーカーや悪質商社だと思っています。

 

日本の法律に穴があるせいで

一部の悪質フードメーカーや悪質商社が

ミール粉などの材料に大量の防腐剤を添付して

なるべく長持ちさせて流通コストを抑えようとする可能性は否定できません。

 

 

そこは、ペットフードメーカーのいい噂・悪い噂など

口コミを活用するとか

リコール問題について更新情報を常にチェックするなどで

気をつけるしかないのかもしれませんね。

 

 

それと、今回の話は、すべて日本やアメリカなどの先進国での話であり

中国などはあてはまらないと思います。

 

 

 

だらだらと書いてしまいましたが、

私が言いたいのは

必ずしもレンダリング工場や4Dミートが悪いとは言えないのではないか

という一つの意見です。

 

 

悪いことをする企業はいくらでもありますし、

事件や事故は絶対に起きないとは言えません。

 

また、市販フードに含まれている添加物により

皮膚アレルギーなどの疾患が出てしまうことがあるのは事実です。

 

いくら薬を飲んでも治らない・・・

と悩んでいる飼い主さんにとっては、

ペットフードが原因かもしれないという情報は

大きな助けになったと心から思います。

 

 

同じフードを食べていたって

腎臓を悪くしてしまう子もいますし、

太りやすい体質の子もいます。

 

また、1ヶ月で食べ切らすことができないから

酸化しやすいペットフードではなく

市販のフードを選ぶというのもいいと思います。

 

 

あらゆるペットフードの選択肢の中から

その子にあったものを選ぶのは大切なことだと思います。

 

 

このペットフードは太りやすい子におすすめだよ!!とか

皮膚アレルギーの子におすすめだよ!!という情報は

ぜひとも広がって欲しいと思います。

 

 

私も、すべてのペット・すべてのハリネズミちゃんが

健康で長生きしてもらいたいと切に思います。

 

 

 

 

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・・・明日から通常のほほん運用に

もどりまーす!!汗 

 

 

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