なまこの極意&伸びーんと出てくるハーリー

 

あら!

ハーリーたんがキリっとされている!

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チームなまこの隊長として

改まっているのね。 

 

 

なまこ会員も増えて

現在25なまこちゃんになりました☆

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可愛いなまこ仲間が集まって嬉しいね(○ノω`o)゚

 

 

チームなまこは

手足がでちゃう子も、これからなまこを目指す子も

実習生としても入会OKなので、入会希望の際はいつでもご連絡ください♪

 

特に活動をするわけではないですが。笑

会員番号はこのブログの右側にどんどん付与していきますからね〜ヾ(*´∀`*)ノ

 

 

 

なまこ隊長!

なまこの極意を伝授してください!!

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た、隊長ぉー!!

お目目が大分とろけちゃってます!萌

 

 

そのとろけ具合が極意なのでしょうか。

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なまこ道は奥が深いです・・・!!

 

 

 

伸びーんと出てくるハーリーたん

恒例のミルちゃんタイムです☆

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ハーリーたん、わくわくしながら見ているね(人o′▽`)

 

 

そして、伸びーん! 

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伸びながら出てくるのも

恒例行事となってきました!笑 

 

ミルちゃんを美味しくパクパクたべて

そそくさと小屋に戻るハーリーたん。

 

 

戻ってから

またこちらをチェックしています。

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そうなのよ。

まだあるのよ、ハーリーたん。 

 

 

また伸びて出てきた〜!!

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なぜか毎回2度伸びます。

でも3回目は伸びません。

 

 

ぺろりと食べて

物足りなそうにキョロキョロしておりました。

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ごめんね、ハーリーたん。

もうないのよ〜。 

 

ミルちゃん美味しいだろうけど

食べ過ぎちゃうと太っちゃうからね☆

 

 

そんな伸びーんとでてくる様子を

動画でもどうぞ♪

視聴時間1分4秒 音無し

 

食べ終わった後にキョロキョロしている様子も

たまらん♡

 

 

よく小屋から伸びーんとでてくるので

同じような動画がたまってきました。笑 

 

これからも同じような動画を紹介しますが

全部ちょっとずつ違うのですよ(○ノω`o)

 

 

 

おまけ おすすめ本

 

とあるところでオススメされていて

レビューの評価も高かったので読んでみました♪

 

「珍獣の医学」

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表紙が違うけど、こちらです↓↓ 

 

 

この本の執筆者は田園調布動物病院の院長先生です。

+++田園調布動物病院+++

 

 

タイトルの「珍獣」というのは

カメレオンとかイグアナを想像しますが、

一般的な動物病院からすると

ハムスターやウサギなども珍獣になるそうです。

 

もちろんハリネズミも。

 

 

この本を読んで初めて

動物病院って本当に幅広い業務をこなしていて

食事の指導から心臓疾患の大手術から

魚からオオアリクイやサルまで診て

超激務だと分かりました。

 

 

診察室の中での、飼い主と先生とのリアルなやりとりも

とても参考になります。

 

 

読んでいるとグッっと心を掴まれるような

考えさせられるシーンがたくさんあるのです。

 

 

例えばこちらのエピソード。

 

先生が必要ないと思っても飼い主が希望したら手術をする場合があり

3歳のハムスターの腫瘍摘出手術などをする場合があるそうです。

 

90歳のおばあちゃんの胃がんを摘出するようなイメージと書かれていました。

 

先生が手術を断るのは簡単だけど

断ったら飼い主さんが残念に思うかもしれない。

引き受けるからには絶対に助かるように手術するそうです。

 

CTやレントゲンなど撮っても

病気が必ずしも見つかる訳ではないし、病気が治る訳でもない。

 

麻酔のリスク、得られる情報、治療の可能性を含めた

バランスをどう考えるかが重要であり

飼い主や獣医師の「知りたい」という欲求が一人歩きすると

動物は不幸になる

 

っと、直球の言葉で書かれています。

 

逆に、ステロイドや麻酔などは

リスクばかりを捉えられてしまい飼い主が偏って判断してしまうと

適切な治療ができず、症状が悪化した状態で結局再来院するケースが多いとも

紹介されていました。

 

 

紹介されている内容に偏りがなく

とても勉強になります。

 

 

あと、「食物アレルギー」と「アトピー」は

似ているようで全く異なるということも紹介されていて

なるほどーっと思いました。

 

食物アレルギーで皮膚疾患を出す割合は

わずか数パーセントだそうです。

 

皮膚疾患の原因は市販フードのせいだとする風潮があるが

アトピー性皮膚疾患が原因の時もあり

皮膚の乾燥により皮膚バリア構造が壊れ、

ハウスダストやダニ、花粉などの原因物質が皮膚から侵入しやすくなり

反応して皮膚に病変が出ることが多いと紹介されていました。

 

 

 

他にも、カメの甲羅を剥がして手術するシーンや

ハムスターちゃんに片栗粉をまぶして治療するシーンなど

いつもは知らない動物病院の裏側を知ることができますし

飼い主としてペットの病気とどう向き合っていくかを

改めて考える1冊になると思います。

 

 

これを読んで、思うことはひとそれぞれだと思いますので

手にとって読んでみてください(^^)

 

 

私は図書館で借りました!笑

 

図書館って便利ですよね。

いつも気になった本は、まず図書館で探して読んでいます♪

 

 

さくっと読める1冊なので

ペットと暮らしているかたはぜひ(人o′▽`)

 

 

※注意書き※
ハリネズミの性格は個体差があり、必ず触らせてくれる訳ではありません。
基本は臆病な動物で触れられるのは苦手です。
焦らずゆっくりスキンシップを取ることをおすすめします。

 

 

 

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他にも、ハーリーの可愛い様子はこちらをどうぞ☆