なまこチャージ
ハーリーたーん。
なんか・・・久しぶり。(^^;)
ああぁ!!
ハーリーたんがストレッチを!!
写真ぶれぶれだけど
エクレア食べてぇぇぇぇ
ハーリーたん、拗ねないで。
ごめんね。
放置していたわけじゃないの。
久しぶりになまこだわ。
もう2日に1回はなまこを見ないと落ち着かないの。
これがなまこ中毒というものか・・・。
きゅるん♪
なんだ、この癒しのなまこは・・・!!
目からパワーがみなぎるー!!
ありがたや、ありがたや〜(*´人`*)
2日分のなまこをフルチャージすることができました☆
かわゆす、かわゆす☆
ハーリー、今日もご飯もりもり完食して
良便だして元気に過ごしてくれました(^^)
昨日のピュリナ・ミルズ社についての修正
昨日の記事で、ピュリナミルズ社の
リコール問題は見つからないと記載しましたが、ありました!
間違えた情報を大変失礼いたしました。
↓↓こちらペットフードリコール問題の一覧です
http://petfoods.blog99.fc2.com/
ピュリナミルズ社のリコール問題
- 2012.05.14
アメリカ・カナダの獣医食が、チアミン(ビタミンB1)不足でリコール
- 2011.07.31
- 2010.10.11
サルモネラ菌汚染でリコール(米国)
ビタミンB1が不足していたということでも
リコールになったりするのですね。獣医食だからかな。
リコール一覧ページ見ても思いましたが
サルモネラ菌でリコールするのは、
アメリカの他のフードメーカーでも割と多いですね。
サルモネラ菌のリコールってなんだろうと思って調べてみたら
下記のサイトに書いてありました。
日本ではあまり聞きなれないかもしれませんが、アメリカでは、サルモネラ菌汚染を原因とするペットフードのリコールが頻繁に行われています。
その背景として、過去にサルモネラ菌に汚染されたペットフードから人間への健康被害が発生し、大規模なリコールが実施されたことが挙げられます。
そのため、ペットフード生産会社だけではなく、FDA(Food and Drug Administration; 食品医薬品局)による定期的な検査およびリコールが行われ、早期発見・対策への徹底した姿勢がみられます。
サルモネラ菌とは、健康な人や動物の腸管内にも生息する腸内細菌の一種です。しかし、Salmonella Enteritidisをはじめとする一部のサルモネラ菌は、食中毒をひきおこす原因菌として知られています。
ペットフードの汚染は、鶏肉をはじめとする原材料だけではなく、その製造過程に関わる人間やミキサーなどの機材からも起こります。
自然環境におけるサルモネラ菌の抵抗性は非常に強いため、一度汚染されてしまったペットフードの製造過程から菌をなくすことは大変だといわれています。
なるほど〜。
アメリカでは早期発見・対策への徹底した姿勢が見られるから
問題が早く表面化してリコールにつながる件数が多いのですね。
原材料だけではなく、作る人からも感染の可能性があり、
しかも除染が難しいなんて、大変そう。
しかしながら、ピュリナミルズ社は80年以上営業をしていて
リコールがこれだけというのは、私はすごいと思いました。
あと、最近でもアメリカでリコール問題が起こったと
教えていただきました。
米国の高級ドックフードに安楽死薬が混入 老舗メーカーがリコール -
一部記事抜粋
4匹のパグ犬を飼っていた女性は昨年の大晦日(おおみそか)の夜、ごちそうとして缶入りのドッグフードを食べさせた。ところが4匹とも急に具合が悪くなり、1匹は未明に死んだ。
4匹が食べたのは、米国のメーカー「エバンジャーズ」のベストセラー商品「Hunk of Beef Au Jus」というドッグフードだった。
エバンジャーズは即座に調査を開始し、1カ月かけて調べた結果、動物を安楽死させる際の麻酔薬として使われるペントバルビタールが混入していたことが判明。
82年にわたってペットフードを製造してきた同社にとって、リコールは今回が初めてだった。
ペントバルビタールは厳格な規制対象の薬品で、動物を安楽死させる場合は獣医師が投与する。
しかしペントバルビタールを使って安楽死させた動物であることを明記する義務はなく、そうした動物が食品供給網に入り込むことを防止できない可能性がある。
この件は、
米農務省の施設にて安楽死させた牛が
生産ラインに乗ってしまい、食品に薬品が混入してしまったということで
問題になっているそうです。
全米で1件の事故に対して、
調査してリコールしてニュースになるなんて
本当にアメリカはすごいですね!
日本もぜひとも見習ってほしい。
日本のリコールのニュースはあまり表に出てこないそうです。
そこらへんがダメですよね。
しかも、この会社が問題を把握したという経緯が
1月2日に会長のHolly SherさんがInstagram上で話題になっていたのを見て、すぐに本格的な調査を開始しました
会長・・・すごい。
82年間リコールがなかったというメーカーと
40年間事故がなかったという食肉メーカーの事件だったから
インパクトが大きかったのですかね。
愛犬のためにご飯をあげたのに・・・
飼い主さんは本当に辛いですね。
このような食品事故は、防ぐのが本当に難しいですね〜。
私たちがたべる食品だって
食品偽装だったり異物混入だったりいろいろありますもんね。
とりあえず、自分のご飯もハーリーのご飯も
気をつけていきたいと思います(^^)
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